独り身が要介護・認知症になったら

独身部屋(独りと一羽の老後に備えるブログ)

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ピーコ
ピーコ

独り身が一番心配なのは、やはり老後の健康のこと。

介護が必要になったらどうしたらいいの?

エリック
エリック

あと、心配なのが認知症…

一人暮らしの老人が認知症になったらどうなっちゃうんだろう…

えみまる
えみまる

今回も、「独り身の老後の不安」を少しでも減らすべく学んでいこうね~

健康に不安が出てきたら…相談できる機関は?

独り身かどうかに関わらず、介護が必要になった場合、相談するべきところは地域包括支援センターです。

ここは、65歳以上の介護、医療、保健、福祉の相談窓口です。

全国に4500ヵ所近くありますから、中学校の学区にひとつある計算ですね。

私はアラフォーですが、私が65才を迎えるときにはさらに人口が減少しているので、地域包括支援センターの数も減り、役割も少し変わっているかもしれません。でも、知識として知っておくだけでも安心材料になりますよね。

地域包括支援センターは大きく4つの業務をしていますが、とりあえず知っておくべきことは「総合相談」の業務があることですね

「総合相談」では、高齢者の各種相談に幅広く対応しているので、健康に不安が出てきて自分ひとりでは心もとないような状況になったら積極的に利用することが勧められています。

流れとしては、

・安全に歩行できるか

・交通機関は使えるか

・日常生活の状態はどうか

・対人コミュニケーションは問題ないか

・健康状態、精神面(うつ、認知など)はどうか

などをチェックします。

そして、必要であればケアプランを作成します。

また、そこで必要なサービスや制度を紹介してくれる、というわけです。

独り身の場合、「家族が気づいて機関に相談」ということはなさそうなので、自分で「あれ?おかしいな」と思ったら、すぐにでも相談した方が良さそうです。

完全に介護が必要になった状態や、認知症になった状態では、自分の意志すら上手く伝えられないと思います。

エリック
エリック

なにごとも早め早めの行動ですね!

介護が必要になったら「介護保険を受ける」

介護保険は65歳以上になれば受けることができますが、下記の図のように要支援1から要介護5までの認定を受ける必要があります。

認定されたレベルに沿った支援や介護を保険の範囲内で受けることができます。

画像:厚生労働省ホームページ【要介護認定の仕組みと手順】

介護保険の申し込みは、先ほどの地域包括支援センターの他、役所の介護保険相談窓口で行っています。

最近は窓口に行かなくても、ホームページから資料をダウンロードして手続きできる市が増えているので、今後もそういう流れになっていくと思います。

要介護か要支援かが決まったら、「いつ、どこで、どのようなサービスを、どんな目的で利用するのか」ケアプランを作成して、役所に提出しなければなりません。

えみまる
えみまる

認定されたらといって、すぐ介護保険のサービスが使えるわけじゃないのね

素人がこのケアプランを作るのは無理なので、認定レベルによって地域包括支援センターやケアマネジャーに作成を支援してもらいます。

ピーコ
ピーコ

まあ、とりあえず、いろんな相談事や介護の情報の第一窓口は「地域包括支援センター」ということだけ覚えておけばよさそうだね

受けられるサービスは認定レベルによって違いますが、訪問介護(ヘルパー)、デイサービス、訪問看護、訪問リハビリ、訪問入浴、住宅修繕などです。

エリック
エリック

住宅修繕もOKなの?

えみまる
えみまる

要支援1以上の人は、介護保険で住宅修繕もできます。

これはおひとりさまには嬉しいかも!

厚生労働省の資料によると、認定者数はここ数年は毎年600万人を超え、この15年間で約2.8倍だそうです。こんなに介護者がいてこの国は大丈夫か?と心配になります。

また、認定率は18%と思ったよりも低いですね。

不正受給を防ぐために厳密な審査になっているためかと思います。

ただ、認定に納得ができないときは、最審査の申請も可能となっています。

できればピンピンコロリで人生を終わりたいものですが、こればかりは先のことはわからないですからね。

知識だけでも入れておくと少しは安心だと思います。

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